ライブラ(天秤座)
黄金の時代 神々と人は共に暮らしていた
人間が欲を持ち 天の摂理に逆らいだすと 神々の天空世界と地上との距離が離れていった
正義の女神ディケは人を信じて独り地上に残り 人の心に向き合った
しかし 人間は 耳を傾けようとはしなかった
ディケは正邪をはかる天秤をたずさえ 天空へ飛び去り 地上を見守る星座になった
いつしか人の心が あの碧い空のように澄みきった日 地上に降臨するのを夢見ながら
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